タイでもマグナムホワイト販売開始

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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日本では販売されていないだか一度進出して撤退しただかのウオールズ、バーアイスクリームはマグナムというブランドで展開されているもののホワイトチョコレート版です。

これを始めて食べたのもすでに20年近く前、やっぱりスペインに住んでいた時でした。当時のヨーロッパではお手頃価格で美味しいアイスクリームがなく、その中で「ん、イケる!」と思い、その後添乗員としてヨーロッパへ行き日程の中に自由行動の時間があるたびに交通安全とスリに注意の案内とともに「添乗員がおすすめするお手頃価格で試せる日本にないヨーロッパの味」としてウオールズのセールスマンかというぐらい頻繁に紹介していました。どなたにも好評の味でした。タイでもやっと販売となり感無量です。

今はわかりませんが、当時ヨーロッパではウオールズは看板や冷蔵庫に書いてある社名をそれぞれの国の言語に合わせて書いていました。マークの真ん中にイタリアならFrio、スペインはFrigo、他は覚えていませんが、それぞれ「冷たい」という意味の単語が書いてありました。共通するのはハートマークが書かれている天井がスライドする冷凍陳列ケースに入って販売されていた、という事でした。スペイン人はフリーゴと呼んでいました。

その後タイへ来た時にハートの真ん中にWall’sと書いてある冷凍陳列ケースを見て「んー、、あのハートマーク見覚えがあるなあ、でもWall’s?なんだろ?」と近寄って商品を見て初めて「あ、フリーゴ?」と思ったほど、Wall’sという社名は知らずともフリーゴの名はしっかり覚えていました。既視感から商品へ近寄るという行動をとり美味しいという記憶だけできちんとした商品名はわからずとも購買した、の実体験です。

マグナムホワイトを見て久しぶりにそんなことを思いながら、ヨーロッパのような多言語地域で人が行きかえば字が読めない意味が分からない人が多数にもなるという前提の市場への対応の仕方だったのだなあ、と改めて思いました。日本の一般消費財をアセアン圏で販売する際に参考になる話かもしれません。

 

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