小売業というより不動産業

給料日直前の週末、という条件も相まってか、昨年「ブランドショップ目白押しの超高級ショッピングセンター」としてオープンしたここも土曜の18:00という混雑が予想される時間にがらんとした感じでした。入ったレストランも3割ぐらい空席とちょっと寂しい感じは否めません。

小売り大手として昔から業界ガリバーの会社が運営していますが、こういう姿を見ると物を売る場所を提供する不動産業の要素が非常に強いな、と思います。入居者のビジネスは自助努力で頑張ってもらい家賃収入を得るのが目的ですね。そういう風に会社を分化しているのでしょうが、そうであれば人が集まるような工夫、給料日直前の週末でも行かなければいけない何かの理由を作り上げる、などの勘案が必要になってきます。

都市部の再開発が進み不動産投資が活況でショッピングセンターが林立いや乱立するバンコク、建物を大きく作ってとにかく入居者を集めるのが仕事、となると入居者のビジネスの回転を願うといった本来の目的が曇っているのでないか、と他人事ながら考えました。

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