お味噌汁の売り方再考を

マックスバリュへフラフラ入っていくと日本製食品が賞味期限切れで半額の値札を貼られて1ワゴン山積みになっていました。

タイでの日本製食品は多くが日本の価格の2〜3倍。経済協定などの影響で6−7年に比べて販売している種類は激増しました。税金面でも協定がありお手頃価格になるはずがなぜか値段はあまり変わらず。いつも正札で並んでいるのを「マア半額だったら買うけどね」と言っていた手前、本当に半額になっていたのであれこれ買い込みました。かごの中全部50%オフが貼ってある商品ばかり買いレジのお姉さんもあきれてました。

さて、何が一番売れ残っていたでしょか。圧倒的に「お湯を注ぐだけのお味噌汁」でした。1袋に4-6パック入ったものです。有名メーカーのもの、名は知られていなくても魅力的な中身のもの、多く売れ残っていました。何が原因でしょうか。

私はタイ人の食生活に味噌汁が合う合わないではなく単純に「弁当やおにぎりのそばに並んでないから」だと思います。タイにもスープ文化はもちろんありますし発酵物系の食品にも抵抗はありません。市場が好んでいない、ではなく 日本と同じように調味料や乾物のところに陳列していて「何と組み合わせて食べるものか」を消費者が想像出来なかったからでないかと思います。これがおにぎりや弁当にセロテープで貼ってあればわかりやすく、美味しいと分かれば単品だけでも売れていくでしょう。

メーカーさんの営業ご担当者が必死で売り込んでおられるのはよく知っていますので売れ残りの姿を見るのは忍びない。

日本と同じように売る・並べる、ではなく「タイ人が買いやすいように」商品の見せ方も工夫頂けるといいと思います。半額で買えなくなるのは寂しいですが(笑)。

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