2018/03/05メルマガ 中国本土を消費市場と見る場合、本土独自アプリを一度は見ておきたい

弊社では調査とは別業務でBtoC形態でヨーロッパ製スキンケア商品のオンラインショッピングに取り組んでいます。数か国語で展開しており、今は簡体字版を作成=中国本土への参入を試みています。

日本のECサイトの教科書を見つつ「お気軽にお問い合わせください」をそこらじゅうに貼り付け、連絡手段も複数揃えています。

タイに関しては住んでいることもあり「年配者は電話」「年齢問わず全般的にLINE」など加減がわかります。英語と日本語に関してはアセアン他広い地域が対象なので電話番号も書いてあるけどもメールが主体。

簡体字に関してはこの3か国語で対応してきたメール手法やSNSが通用せず本土独自のアプリに対応することになります。

実際にスマホにダウンロードして登録して開いてみると、英語版なんてものはなくすべて簡体字表記。日本語とも共通点が多少ある表意文字なのでかろうじて何となく意味は分かりますが時間がかかる。アプリなのでクロムで開けて翻訳を掛けるということもできない。

うむむ、地球上の1/4の人達を相手にするんだし、この地域の人はこれ以外に選択肢がないので英語なんて作る必要はない、という潔さでしょうか。

唸りながら設定していくと、LINEのような「サイトにコードを埋め込むとボタンが生成出来てアプリに友達追加が簡単にできて問合せも気軽にできる」という設定もなさそう。あれば便利なのに、と思う一方、地球上の1/4の人たちがお気軽に問い合わせして来たら物凄い事になりそうなので敢えてそういう機能はないのか、とも思ったり。単なる不設定だとは思いますが。

自分で設定する中で何とかならないかと思うことが沢山ありました。インターネットで情報検索をしても「設定代行します」というものばかりで、自分でやりましたという情報はざっくりは見当たりませんでした。うむむ、情報不足。故に商売になる、ということですね。

日本から中国本土に向けてはここ数年、生産拠点としての投資よりも消費市場としての見方が強まり、越境ECを始めBtoC全般が拡大と聞いています。もちろん多くの企業が「自分で勉強するよりも手数料を払って業者に設定をしてもらい一刻も早く売上を出して投資額回収が正」としているかと思いますが、業者さんや現地スタッフに任せきりだとそれはそれでいざ問題が起こった時に「管理してなかった」と言われてしまうところです。よくわからないし面倒かとは思いますが、一度は時間を取ってじっくり取り扱ってみるのも必要かと思います。一種の現地文化理解と思えばいいのかもしれません。

こちらをクリック

www.iwbp.co.th/contact

 

Follow me!